「三平」読んで、またも号泣。あ〜疲れた(笑)
じいちゃんの葬儀の回。葬式の内容がウチの地域と似ていたせいか、妙に感情移入しやすかった。野辺送りの行列とか、ほとんど同じ。邪避けの龍頭とか、花笹とか…。ちょっと違ったのが、ウチの方では竹篭に紙ふぶきと小銭を半紙で包んだものを入れて、それを道中撒くのがあるの。(小銭は参列者が拾う)これって真言宗の倣いなんだね。気になって調べて、初めて知った。ナルホド…。
あ?この、撒いた小銭は早く使って厄を払う意味があるって?いやん!私、まだ持ってた!早く使っちゃわないと;