映画「SAW2」観ました。面白かった〜v大概映画の続編て、ガッカリ作になる場合が多いように思えるのですが、「SAW2」は違いました。監督が変わったので全体の雰囲気は微妙に違いますが、途中飽きる事も無く、終わりまでのめり込んで観れましたね。1の時ほど「やられた!」感はありませんでしたが、そう悪くもありませんでした。逆に、すごい期待して観ちゃったら、多少は失望感があったかもね。
前作の犯人”ジグソウ”の居場所を発見し、追い詰めた刑事。しかし、追い詰められていたのは刑事の方だった。ジグソウが「見ろ」と指示したモニタの中には、別の場所から送られてくるカメラ映像…拉致され廃墟に集められた8人の男女、その中には刑事の息子の姿も。「彼らは神経ガスを吸っている。2時間以内に解毒剤を打たなければ、身体中の穴から血を噴き出して死ぬだろう。」解毒剤は廃墟の中にいくつか置いてある。罠とともに。そのメッセージは8人の男女にも残されていて、必死になって生き延びようと画策する。刑事も、息子を助けようと躍起になるが…。
あらすじはこんなカンジ。1としっかり繋がっていて、「おお!」と思いました。ラストはなんとなくありがち…?とも思いましたけど。しかし、1もそうだったけど、痛い映像がたくさん!「鍵は目の前にある」と言われて渡されたメスとレントゲン写真(眼窩の下に鍵の陰影)…鍵を取り出そうと自らにメスを突き立てようとするのとか、他にも色々と、「痛〜い!!」(涙目)ってのがたくさんあったですよ。「おばけ、怖い!」とか「ぐっちょん、スプラッタ!」って映像はわりかし平気だけども、「痛い!」ってのは苦手だわ〜。