ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD]

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD]

昨夜(…っつーか今朝方まで)TVでやってましたね。見ようかどうしようかレンタル悩んでた作品ですが、結構面白かった。(TVありがとう!)東ベルリン出身ゲイ・シンガーのヘドヴィグの物語。パイプカット手術をしたけれど、ヤブ医者のせいで1インチ残っちゃった!てことで”アングリー・インチ”な訳なのですね…。


薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク -Das Versprechen-
そういや100%行きました。つくづく…金子は面白いなあ(笑)なんか前より好き度UPしたよ。オマケの「思ひ出」では土田に大爆笑。あんたそんな子供の頃から!ムッツ…(略)いや、ホm…(略)だったなんて!なんか泣けてきたヨ、あたしゃあ…(笑涙)


そして今度はコレ買っちゃった↓

花帰葬

花帰葬

すごい出世だわねー同人ゲームでPS化だなんて!おお、OP曲がコーラスと生楽器ついて豪華になってる。OPはサブリミナル花白が消えてる…なんか残念(でも他はそのまんま…ある意味すごい)しかし話こんなに長かったっけ?;今日1日自動モード+既読文章スキップで流しっぱなしにしてたけど、6話くらいしか見られなかった。結構なボリュームあったんだね…;ED数は16で変わってないけどいくつか新しくなってる部分もあるそうで…《訂正!PC版は14だった》(反転)「9.勝者の烙印」に追加スチルと追加エピソード発見!…けどほとんどPC版そのまんま。同人ゲームにしてはとてもクオリティ高い物だと思うけど、PS2ではハードのスペックを考えると随分ちゃちなゲームに感じてしまうなあ…ノベル物は仕方ないかもしれんが。けれど…最大の失敗だと思うのは、夏に発売したこと!ダメだよこれは冬にやるべきゲームだよ!身にしみる寒さに震えながらプレイすると相乗効果抜群なのに!(PC版はそんな状況でプレイしたので寒い辛さがとても良く分かりましたヨ)


笑う大天使(ミカエル) (竹書房文庫 (DR-193))

笑う大天使(ミカエル) (竹書房文庫 (DR-193))

そういや映画化ですって?原作は大好きなのだけれど、実写ってどうだろう…。川原泉の絵で見ないと、あの良さは味わえないよなあ。それに、もしかしてオタクブーム的女子校モノ扱いなのでは…?と不安が。素敵な作品が台無しになるようで、それだといただけないな〜;