蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』
地元の映画館でも上映開始されたよ!喜び勇んで早速見に行ったよ!
見終わって、涙が出た…。
映画はTVシリーズ終了時から2年後の設定のお話でした。TVシリーズがあの終わり方だったので、なんともモヤモヤ的なものがずっと残り続けて。TVスペシャルの時も後日談かと思ったら前日譚で予想外でしたし(しかしコレはコレで良かった)。映画製作の噂を聞いた時はホント嬉しかった。そして映画を見終わってやっとスッキリした気がします。TVシリーズ好きだった方は絶対見た方がいいよ!
しかし、後半の展開が早くて頭がついていけなかったヨ;パンフ読んでなんとなく理解できた…かな…?戦闘は3Dじゃないのに3D酔いするかと思うぐらい作画がすごくて。こりゃDVD出たら買わなきゃかなあ。もう1度映画見に行くだけじゃ足りない気がする。
(反転ネタバレ)
映画に向けての期待は…総士は約束通り帰ってくるのか?…コレでした。
作中、TVシリーズを思い出させるシーンがちりばめられていて泣きそうになる。それ以外にもいろいろと泣きポイントがあって。堪えたけど、最後は駄目だった。総士…!かえってきたあああ!あああ!おかえり!!なんか感極まりました。
絶対誰か死ぬだろうとドキドキしてたんだけど、誰も死ななかったのが予想外。消えてしまった人はいたけれど…切ない。
そんで。甲洋…って…あれ?TVシリーズでどうなったのかド忘れ。ごめん。…そして甲洋はどうなったの?ホントごめん。目と頭が追いつかなかった。
ミールやフェストゥムの根本的な謎は明かされないままだけれど、これはこれでいいのかなあ…と思えました。