Lamento感想つづき。(反転)

アサトルートに突入〜。や、なんかね、自サイト絵板(※)にも書いたけど、こいつらこっ恥ずかしい〜!!!PCの前でむず痒さにじたばた身悶えました。いちゃつきすぎですよ!アサトルートだと逆にライが不憫です。アプローチはしてるのに、ことごとくはね除けられて、おまけに目の前でいちゃつかれて、「ライ、きっと陰でこっそり泣いてるよ…」と想像せずにいられない(笑)(※)私サイトを見たい奇特な方はプロフィールからどうぞ(笑)

8ターン目はアサトGOODEND。序盤の甘さには胸焼けしますが、状況が変化してきてアサトが「触れたいけど嫌がる事はしたくない」とか「側に居たいけれど離れなきゃいけないのか」とか葛藤する辺りとストーリー的にいいコントラストで。コノエも初めはアサトを連れ出した責任感で義務的だったのに、気持ちが変化してるよね。ツボです、こういうの(笑)そして後半の盛り上がりがすごい。GOODなのにアサトは運命に逆らえないの!?とハラハラしました。(変身後は犬形かと期待してたんだけど…そこはちょい残念/笑)あんまり切なくて、涙こぼれそうになったよ。対リークス後のアサトには、ウチの犬が死んだ時の記憶がフラッシュバックしちゃったりなんかして、超やばかった(苦笑) リークスとシュイの過去話も他ルートより詳しく語られてて、否が応にも気持ちが昂ります。リークス、可哀想な子…。コノエの「どんな運命になろうとも、そばに居たい」ってのは、過去のリークスには出来なかったことで。僅かながらでもリークスにそんな気持ちがあったのかなあ…とか、そういう風に思い切れたことがリークスを超える一因になったのかなあ…とか思ったり。
その後はピュア〜なカンジに纏められちゃいましたね。いちゃいちゃはー!?(いいもん、妄想するもん…)「俺の、嫁です」ってアサト言い出すんじゃないかと期待してたのに(笑)カガリは小姑って言うより姑だよな。カガリ、年齢設定が謎だ…かなり若作りしてるに違いない(笑) しかし、カルツ様の扱いがぞんざい過ぎやしませんかねえ?もうちょっと後話にフォロー欲しかったな…。

これでとりあえず大筋はほぼこなしたですね。殺し文句が「俺のものにしたい」「お前じゃなきゃ駄目だ」「お前のものになりたい」と、攻3匹3様でそれぞれの特徴が現れてて面白いと思いましたよ。
あともう少し…早く全ストーリーを見たいという気持ちとは裏腹に、全クリしちゃうのは惜しいというか寂しいとかそんなのもあり。複雑な心境です。←すっごい楽しんでる証拠だよね、これ(笑)