新刊出た！問題の投球数多いところ、空振り→ファウルに修正されてましたね。（で、いいんだよね？；←野球知識0）これなら辻褄合うのかー。ナルホド…。大幅に書き直されるのかと思ってたけど、駆け引きシーン削られなくてヨカッタ〜。しかし、表紙折り返しのキャラ紹介、ママさんズですか…ネタ切れ？そんな情報いらんて…（笑）
雪が降り続き終焉が訪れようとしている冬の国。王女イコロは国を救う希望を抱いて、記憶の無い少年シロと共に、伝説の
「太陽」を探す冒険に出る。子供向けに作られたお話〜というカンジがしますが、大人が読んでも結構ホロリときますよ。（私が涙もろいだけか？）なんかこう…感情がガーっと盛り上がるシーンには、読んでて乗せられちゃいますね。5巻まで読破、続刊気になります。
第一部、完結です。先に読んだ妹が「はい、これ必要だから」とボックス
ティッシュを準備してくれました（笑）案の定…うわあああん、号泣ですよ。何かの雑誌で”六花の身近な人物が死ぬ”と書いてあるのを読んで予想はしていましたが…。誰が死ぬのかは、ここにはあえて書きませんけど。やっぱり
山岸涼子、落とすときは落ちる所まで落とす。この非情なストーリー展開は山岸テイストだなあと。六花が、不幸を乗り越えていく兆しが見えているところがまだ救いかねえ…。
