昨夜はごはんも食べれなかったりくた君ですが、今朝はペロリと完食。少し元気出たかな?でも昨夜より顔は腫れてるような…。
昨夜F病院へ行ってる間に、かかりつけのH病院の院長の奥様が留守電メッセージを聞いて「院長不在で診療できないんです」と自宅の方へ電話をくれていたそうで、報告と今後の治療について聞いてみようと思い電話してみたところ、時間があれば診せに来てほしいとのこと…私がたまたま有休取っていたのを見越してのことかね、りくた君。
H病院でいつもの先生「りくちゃん、って言われなければ、別の子かと思っちゃうね〜;」ええ、ものすごく顔が腫れて変わってます。犬はマムシの毒に対して人間よりは耐性はあるとのことで、治療はやっぱりステロイド抗生物質と抗ヒスタミンの処方。腫れが酷くて息ができなかったり食べられなかったりしたら入院もあるそうですが、りくたはそこまでではないようなので飲み薬をもらいました。「心配なら入院でもいいけど、どうする?」と聞かれたけど、逆に、以前入院した時はごはん食べられないくらいに精神的ショック受けてたみたいなので止めておく。後々怖いのは、毒による壊死。壊死した部分からの感染症。前足を咬まれた子が、咬まれた部分が壊死してその部分の肉が腐って落ちちゃった事もあるよ…なんて怖い話も聞き。前例からすると、咬まれて一日半くらいは腫れる方向で、腫れが引くのは四日目くらいから…だそうです。
それではりくた君のブサ顔を披露しよう。
↓まずこれは比較として「ぼく、かわいいでしょ?」顔。いわゆる使用前ってヤツだ。

↓そしてコレが使用後…。

別犬だよね…。面影すら無い…。いつもなら「目線ちょーだい」って言うとキメ顔くれるのに、顔そらすんだよね。分ってるのかな。

口から喉までパンパンに腫れてます。ありえねーっしょ、この顎のライン!
病院疲れで寝ちゃいました…。